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患者必携3点セットとは? 沖縄県 がん患者さんのための療養場所ガイド PDFを読むとき PDFでの冊子体の作り方
患者必携3点セットとは?
「信頼できる情報で、わかりやすく、役にたつもの」をまとめたものです。
患者必携の主な対象は、がんと診断が伝えられた直後(比較的最近)の患者さんです。
がんになったら手にとるガイド 自分らしい病気との向き合い方を教えていくために、がん患者さんを取り巻く情報をまとめたガイド冊子です。 国立がん研究センター がん情報サービス「がんになったら手にとるガイド」: | |
わたしの療養手帳 治療や療養生活について、患者さんが聞いたり調べたりして理解したことを、書き留めて整理することができる「がんになったら手に取るガイド」の別冊です。 国立がん研究センター がん情報サービス「がんになったら手にとるガイド」: | |
地域の療養情報「おきなわがんサポートハンドブック」(2017版)2017年発行 がんと診断された患者さんが活用できる相談窓口や、お住まいの地域の支え合いの場の情報、経済的・社会的な支援制度などを、がんの医療過程のおおよその流れに沿って、3部構成でまとめています。 うちな〜がんネット「がんじゅう」 |
患者必携の役割
- 1.がんの治療経過がわかる
- 2.大まかに自分のがんの状況と今後の見通しの参考になる
- 3.医療者、介護や支援などの初期の理解の手助けになる
- 4.療養や今後の生活に関して調べること、知るべきことを認識する助けになる
- 5.患者・家族と医療者、支援者が共に同じ冊子体を使って情報共有、情報交換することによって、患者さんにとって役立つ情報が蓄積され、行動に結びつけられる。
おすすめの本
もしも、がんが再発したら 国立がん研究センター がんの書籍「 もしも、がんが再発したら」: うちな〜がんネット「がんじゅう」 | |
わたしも、がんでした。がんと共に生きるための処方箋 国立がん研究センター 「わたしも、がんでした。がんと共に生きるための処方箋」出版と入手方法のご案内: | |
がんのひみつ 国立がん研究センター 「わたしも、がんでした。がんと共に生きるための処方箋」出版と入手方法のご案内: |
沖縄県 がん患者さんのための療養場所ガイド
ご家族のためのがん患者さんとご家 |
PDFを読むとき
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PDFでの冊子体の作り方
PDFをA4用紙にプリントして、ご自身で冊子を作る際の手順は以下の通りです。
Adobe Reader7.0以降をご使用ください。
1. PDFファイルを開いて、印刷の設定画面を開きます。
2. 「ページの拡大/縮小」「割り付け」などの設定にて「1枚に2ページを印刷」するように設定してください。
3. 印刷設定が以下のようになっていることをご確認ください。
「1枚あたりのページ数:2」 「ページ順序:横」
4. A4用紙に印刷し、印刷した用紙を半分に山折りします。